和也のつぶやき++


 このコーナーは、三宮和也が伝えたいことや想いついたことを不定期でつぶやく、「和也のつぶやき」と今まで神仏や宇宙意識から学んで来たことの中から、知っておくとよさげと想われる情報を日常のまにまに流されながら、少しずつお知らせして行く「日常のまにまに」を統合したコーナーです。 


第27回 最近受取ったメッセージ&ビジョン

◎最近受取ったメッセージ
 
肉体をつけている時間は短い、
貴重な時間にやるべきことをやろう!
肉体をつけている間に学ぶことは、
あの世でぶことよりも、
何百何千何万倍も学べるのだから。
 
◎最近受け取ったビジョン

何もない空間、音もなく光もなく時間の流れもない空間、
その空間に突如裂け目が出来、
その裂け目からは色とりどりの銀河が、
白い靄(モヤ)のようなモノと一緒に渦巻き状に押し出されてきた。
色とりどりの銀河は、
少し離れた空間に川の流れのように、
蛇行しながら流れて行き、
やがて白い塊、球体となって、
直ぐに弾け飛んだ!
とても美しい光景、
銀河の一つ一つが宝石のような輝きを発し、
ダイナミックで躍動感があり、
すべてが凝縮されていると直感的に思える光景、
これが物質宇宙の始まりなのだろうと・・・。
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第26回 火星に今も液体の水が存在しているとNASAが発表(9/29)

宇宙ネット通信では兼ねてから火星移住の可能性を伝えている。地球が氷河期のような何かしらの危機的状況が訪れ、一部の地球人が火星へ脱出すると。今回はNASAが火星の観測結果から火星にも液体の水が存在すると発表した。水があると云うことは火星での生活も可能ということ、火星移住の現実味が鑑みられる。以下にその記事を転載しておく。


火星表面に液体の水、NASAが裏付け 生命存在の可能性高まる

「米航空宇宙局(NASA)は9月29日(日本時間)、火星に今も液体の水が存在していることを裏付ける観測結果を発表しました。もしも本当に液体の水が火星に存在するとすれば、火星に生命が存在する可能性は著しく高まることになります。これまでの観測から、山肌などの斜面に、川のような模様があることはすでに発見されていました。この模様は季節によって消えたり現れたりを繰り返しており、水が流れた跡ではないかという仮説はあったものの、それを裏付ける証拠はありませんでした。

 しかし今回、火星軌道上から分光計を使ってこれを観測したところ、模様の部分から塩の結晶とみられる鉱物を計測。NASAはこの結果から、この模様が「塩水が流れていた跡」である可能性が高いと分析しています。

 液体の水は生命存在に不可欠な要素の一つであり、今回の発見は、生命発見への第一歩とも言えます。また、将来人間が火星を探査するうえでも水があることによる恩恵は大きく、今回の発見で火星探査がまた一歩近づいたと言えそうです。」

最終更新:9月29日(火)8時8分 ねとらぼ


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第25回 ご先祖様に霊団の状況を確認しよう

 お彼岸が近づくと周りが騒がしくなってくる、霊界門が開くからだ。霊界からご先祖様達が我われ子孫(末裔)に逢いに来る、ただ懐かしがって逢いに来るのでは決してない。霊団にとって有益な情報はないか情報収集に躍起である。もちろん子孫(末裔)から情報を収集するのがメイン事ではあるが、最近では子孫(末裔)から集められる情報の質が低下していると嘆いているご先祖様も結構おられる。

 我われ子孫(末裔)側からしてみれば、大変な想いをして地上で肉体を付け生活(情報収集)をしているのだが、霊団からのフォローや援助があまりなかったりと、文句を言いたいことも山ほどあるが、霊団には霊団のお家事情があるのかも知れない。

 宇宙構造が大きく変化しているということは、その影響は霊界の方が大きく受けているはずだ。フォローや援助をしたくとも、エネルギー不足に人材不足だったりする。地上へ派遣した子孫(末裔)からのエネルギーを期待しても中々期待以上の成果は得られないのが現状だ。

 かつてのような大所帯を維持している霊団もめっきり減り、こじんまりとした霊団が増えている。我われが地上に居る間に、霊界は凄まじい速さで再編成が進んでいる。このままのペースで進んで行くと、果たして我われが肉体を落として帰るころには、所属霊団が無くなっている可能性も出てくる。

 帰るところがないなんて、そんな最悪なことは避けたいものだ。お彼岸やお盆、命日など霊界と繋がるチャンスは沢山ある。墓参りに行き、霊団はいま、どうなっているのか?ご先祖様に訪ねてみるとよい。

 今日から彼岸入り、ご先祖様に霊団の状況確認と今後の在り方を相談する良い機会です。ついでにフォローや援助のお願いもしてみると良いとは思いますが、基本ルールであるギブ&テイクを忘れずに、そのためには、ご先祖様が喜ぶ情報を提供しなければなりません。

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第24回 身近な霊的存在について

師匠の講演会で話した内容です。

我われを取り巻く地球環境において、見えなくても確かに存在する霊的な存在について、その種類と体系化を試みました。本当は、この表に載せている霊的存在以外にも沢山いるのですが、名前が分からなかったり、公表して欲しくない存在もおられるので・・・。とりあえず、三宮和也が出会ったことのある霊的存在をまとめてみました。ご参考までに。

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第23回 宇宙意識からの贈物!?

写真:宇宙らせんオブジェ
写真:宇宙らせんオブジェ

 宇宙ネット通信は文章よりもビジョン(映像)で降りてくることが多い。ビジョンの方が文章よりも情報量が多いからなのだろうか?そのビジョンを文章へと翻訳する。たぶんこの翻訳能力が三宮和也の能力なのだろう。 

 

 今年に入ってミニミニ宇宙ネット通信も7回あった。これらビジョンはどのように見えているかと云えば、360度フルスクリーンに映し出された映像、それだけではない、五感で感じられるリアルな空間そのものを見させられている感覚。異世界へ迷い込んでしまったかのような感じ、圧倒的なビジョン。

 

  宇宙ネット通信では、圧倒的なビジョンだけではなく、画像を切り取ったような断片的なビジョンも降りてくる。その画像が何を意味しているのか、直観的に分かるモノと、分からないモノ、警告や知らせたい情報だったりする。

 

 今年に入って気になる断片的なビジョンが降りてきた。それは2つの螺旋が交差する不思議な形をしたオブジェだった。そのビジョンが脳裏から離れない。すぐにそのオブジェを具現化しなければならないといった衝動に駆られる。 

 

 まずは工作用紙を買ってきて図面を起こし、切り抜いて形にしてみた。材質はどうするのか?なぜか直観的に銅板が最適であると想えた。しかし銅板を螺旋に切り抜くのは難しい。調べてみるとレーザーカッターで切り抜くことができることが分かった。加工業者を見つけ早速注文、螺旋に切り抜いた銅板が手元に届いた。今度はバリや汚れを取り除き、銅板を磨く作業が、最後にクリアーケースに入れてオブジェが完成した。

 

 脳裏から離れなかったオブジェが完成した。中々の出来である。そう云えばこのオブジェはどのような意味があるのだろうか?使い方とかあるのだろうか?ビジョンを思い出しながら考えていると、このオブジェは、「新しい宇宙エネルギーを受信するためのアンテナ」です。そして名前は、「宇宙らせんオブジェ」としてくださいと、メッセージが降りてきた。

 

 そう云われてみると、このオブジェを置いてある部屋の雰囲気というか空間を満たしているエネルギーの質が変わったような気が、自然豊かな場所で吸う新鮮な空気のように、すがすがしく、体が活性化されて行く感じがする。自分の部屋が宇宙エネルギーで満たされて行く、そう感じることができる。 

 

 このオブジェは宇宙意識からの贈物なのかもしれない。ますます意識進化のスピードが加速される中、流れについていくために必要なツールやアイテムがあっても可笑しくない。宇宙ネット通信、宇宙らせんオブジェ、これからまだまだ宇宙意識から贈られるツールやアイテムがあるかもしれない。その時はまた具現化して行こうと思う。

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第22回 最近の出来事

◆最近の出来事

 

 今年に入ってから、夢がとてもリアルになってきた気がする。目覚めてもしばらくの間、夢の世界での感覚が残ることが増えている。夢が何を意味しているのかは分からないが、何かが変わりつつあるのだけは分かる気がする。意識の世界と物質の世界との境界線があいまいになろうとしているのかも知れない。物質だけでもダメ、意識だけでもダメ、両方バランスよく活用して生きることが大切なのだろう。

 

◎最近見た印象の強かった夢

 ・黒い球体(ドット)が天井や壁全面を埋めつくし、静電気が異常発生する夢。

 ・Xの形をした手のひら位の大きさの芋虫がクローゼットの扉の隙間から沢山這い出てきて蠢いている夢。

 ・立っていられない程の揺れが数十秒つづき、窓の外を観ると大地がうねうねとうねりながら建物をなぎ

  倒し、遠ざかって行くのが見えた。ついに首都直下型大地震が来たなぁと直観的に思った夢。

 ・曼荼羅を背中に持っている人と持っていない人がいる世界、曼荼羅の中に住む存在(神仏など)を奪い合

  う戦いの夢。

◎存在からのメッセージ

 ・根源世界は始めに3つの物質を創った。物質には直ぐに意識が宿った。次に始めに創った3つの物質と

  は正反対の物質を創った。物質は6つになった。それにも直ぐに意識が宿った。6つの物質はバラバラ

  となって散らばり、存在世界の素となった。残った意識は分岐を繰り返し、世界や宇宙を創り、最後に

  また物質を創った。

 ・神々は高い高いと思っていたが、そんなに高くなかった。宇宙は広い広いと思っていたが、そんなに広

  くなかった。世界は大きい大きいと思っていたが、そんなに大きくなかった。人間は小さい小さいと思

  っていたけれど、意外に大きな存在だった。

 ・何でもかんでも共創造、共創造と人間は言うが、共創造のことをどれだけ分かっているのか疑問である。

  共創造は存在世界が前へ進むための新しいエネルギーを創造するための方法であるが、人間の中には利

  己的な目的のために共創造をしようとする輩が多い。世界や宇宙、神々が目的としている共創造へ、も

  し人間が参加したいのであれば、もう少し利他的になる必要があるだろう。

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第21回 いまを生きるを考える

「いまを生きる」について考えていると、頭の中に詩歌が浮かんできたので書きとめてみました。

宇宙意識から、我われに向けた応援歌のようです。

 

言葉にするのは難しい

それでもいまを生きてほしい

いま生きているあなたが主役だ

過去のあなたではない

いまのステージの主人公はあなたをおいて他にいない

誰かに自分の舞台を預けて何とかしてくれるのか

あなた自身が選んだ舞台なのだ

あなたのいまを生きることができるのは

あなただけなのだ

風は吹いてい

いま横切る風は

何百、何千、何億年前の風ではない

いまを生きている風なのだ

 

自分が選んだ人生なのだから「やらねば!」と勇気が湧いてくる詩歌でした。

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第20回 目黒不動へ一年の報告

新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。


 昨年の大晦日の午前中に目黒不動へ一年の報告をしに参拝に行ってきました。神様もこの時期は忙しい様で、神社仏閣への参拝には午前11時までに来てほしいと言われました。約束した時間に遅れると神様に怒られてしまうので電車や交通状況の確認は怠りません。


 目黒不動に着くと、大本堂に上がり、正面に祀られている不動明王様に先ずはご挨拶、次に不動明王様の右側に祀られている文殊菩薩様、勢至観音菩薩様に挨拶、最後に不動明王様の左側に祀られている愛染明王様、普賢菩薩様の順に一年の報告をします。


 その時、不動明王様からお言葉を頂きました。来年は「愛し愛される一年としなさい」というのです。「愛し愛される」とはどの様なことなんだろうかと考えてみましたが、いろいろな解釈ができそうなので、一年を通して考えていきたいと思いました。皆様も一緒に考えてみてください。


 何となくですが、ネットワークや共創造に必要な事なのかも知れませんね。兎にも角にも新しい年が始まりました。皆様にとって良い年でありますように。   

 

三宮和也

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第19回 意識世界のことを考える

 意識世界のことを考えていた時、次のようなビジョンが頭の中に浮かびましたので、少しお話ししたいと思います。

 

 意識世界は問題が生じた場合、その問題を解決するために新たな世界を創造し、その新しい世界でまた問題が生じれば、新しい世界を創造することを繰り返してきたようです。人類よりも遥かに意識次元も高く、大きな存在でも問題の先送りをしているのですから、人間が問題解決できず、悩み苦しんでいることは当然のことといえましょう。

 

 しかしながら、上の世界がダメだからと云って、我われ人類も問題解決を諦めてしまって良いのでしょうか?答えは「ノー」です。なにが何でも解決しようとする思いや努力が必要ですし、問題解決のプロセスの中から新しい創造性が生まれるといった発想が必要です。

 

 意識世界は数多くの世界を創造し、成功しているケースもあれば、失敗しているケースもあり、気がつけば失敗した世界の残骸で存在世界があふれかえっているビジョンが見えます。一度創造された世界は、自らの意思では消滅できないルールがこの存在世界にはあるため、その大半が消滅を望んでいるにもかかわらず、存在し続けなければならないのです。

 

 新しい時代では、共創造という新ルールが存在世界の法則の一つとして追加されました。共創造を行うことで、縦や横との繋がりが自由に出来るようになったのです。この存在世界の開闢以来の大きな出来事に我われ人類は直面していることを知らなければなりません。共に創造するとは、誰と創造するのでしょうか?

 

 人間と人間、人間と神々、人間と宇宙意識、人間と世界意識・・・。あらゆる存在と共創造する時代なのです。そこで、上述の残骸化している世界意識たちにもネットワークに参画してもらった共創造ネットワークを構築できれば、残骸世界の持っている特有のエネルギーや組合せ次第で役立つエネルギーなどの活用が可能なのではないかと考えられるのです。

 

 それにしても何故いままで、共創造なる法則がなかったのでしょうか?人知を遥かに超える根源世界の意識が共創造のような法則を世界創造のルールに組み込まなかったのかは謎です。きっと共創造するには、様々な条件設定が必要であり、その条件をクリヤーできなければ発動しないように仕組んでいたのかも知れません。組み込み忘れていたなんてことはなかったと思いますが・・・。

 

 残骸世界と人類が共創造ネットワークで繋がって、共創造をする、そんな時代がもう到来しているのですから、あらゆる存在との共創造ネットワークの構築に向かって、一歩また一歩、進んで行こうではありませんか。

 

 意識世界やシステム世界、宇宙意識、神々、惑星意識、人間、動物、鉱物、植物、・・・、様々な存在との共創造を行うには、先ずは世界観を拡げる必要があります。そのためにも「宇宙ネット通信1・2」をお読み頂いて、自分を取り巻く環境を知るところから始めてみたらどうでしょ。

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第18回 ご先祖様と講演と教わったこと

■はじめに

 

今年のお盆はいつもと違ってご先祖様と話がしたくなり、私(三宮和也)が知っている宇宙情報をご先祖様たちに向けて発信することを試みました。

 

お盆入りする前日、ご先祖様たちに宇宙情報の講演をわが家でやるので興味があるご先祖様はお越しくださいと呼びかけたところ、1000名近いご先祖様がわが家に起こし頂きました。

 

来られたご先祖様達の服装を見ると着物姿の人や現代風の洋服姿の方もおり、バラエティ豊かな時代性を感じました。

 

■霊界は情報不足?


霊界にいるご先祖様たちの方が宇宙情報を知っているのでは?と疑問に思われる方もいらっしゃると思うのですが、意外と霊界では新しい情報を学習する機会や関心が少ないみたいです。

 

それは何故かと申しますと、霊界では同じ波長を持った者同士が集まって生活しているため、互いの気心も分かり合え、この世と違って衣食住に困ることもなく、穏やかで幸福な時間を過ごすことが出来る環境下で生活しているからです。

 

しかしながら、最近の霊界においては、以前のような、なに不自由無い暮らしを維持するためのエネルギーが不足してきており、一部の霊団では、エネルギー不足のため、霊団経営が破たん寸前のところも出て来ていると聞いています。

 

以前では、関心の薄かったご先祖様たちも、いま宇宙で何が起こっているのか、エネルギー不足の原因は何なのか、これから先どうして行ったら良いのかなど等、興味を持っているご先祖様たちが私の話を聞きにやって来たのです。

 

■宇宙構造の変化とは

 

講演は、宇宙ネット通信で得た内容を中心に、宇宙構造の変化において重要と思う知っておきたい情報について話しをしました。

 

① 宇宙から霊界へ提供されていたエネルギーの量が無尽蔵から生命維持のための

  最低限のエネルギー量へと制限されることになったこと。

 

② 足りないエネルギーは自ら調達しなければならなくなったこと。

 

③ 調達方法として共創造があること。

 

④ そして、従来思考のままでは共創造によるエネルギー創造は難しいこと。


⑤ 共創造するには、過去を断ち切り、プライドや見栄から脱却し、ネットワーク思考に

  なれるかがポイントであること。


⑥ 宇宙全体が今まで以上に進化するためには、新しい創造性の可能性を増すこと、

  その方法を模索し、行動すること、その一つが共創造であること。


など等をお話させて頂きました。ご先祖様たちには大変喜んで頂けたようです。


■ご先祖様から教わったこと


講演のあと、ご先祖様達に、今世を生きる子孫代表として、経済基盤の安定に向けてより良くなるための支援を霊界からしてもらえないかと質問したところ、経済基盤の安定に必要なことは、「お金」ではなく、「縁」が大切であるとアドバイスを頂きました。


“お金”はあくまで“結果”である。“結果”を求めるなら、人と人との“縁”を大切にしなさい。


「お金は後、縁が先」、我われが霊界から支援できることは、人と人との縁を結ぶこと、お金の提供はできません。


金、金、金と言われてもピンとこない、なぜなら、霊界ではお金は全く必要がないからです。霊界で永く暮らしているとお金の必要性は薄れて行きます。お金は現世のみでの絵空事なのです。


霊界では人と人の繋がりが大切。気心の知れた仲間たちと暮らすことがなによりなのです。だから霊界から出来ることは、縁を結ぶこと、お金ではなく繋がりたいと願う人との縁結びだけです。


■ご先祖様へ感謝!


ご先祖様からのアドバイスを受けて、考えさせられました。お金は結果、人との縁が先、目から鱗でした。


お金は確かに必要です。無いよりはあった方が良いに決まっている。でも、それはあくまで手段であり、目的にはならない。これからは人と人との縁をより大切にし、心豊かな人間を目指そうと想えるようになりました。


ご先祖様に感謝!

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第17回 夢についてのお話し

 連日の真夏日や熱帯夜で夜、暑くて暑くて寝苦しい日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?私は夏バテのようなけだるさの中、何とか生きています。

寝苦しい夜とは云え、不思議と夢を見ることが多く、今回はその夢について少し話したいと思います。

 

 私事ですが、私の場合、見た夢は結構覚えていることが多いです。しかも夢の続きを見ることがあります。また、夢の内容が面白くないと寝るのがつらく感じたりします。結果が分かっている夢を何度も見るのもつらいです。ワクワク感を夢に求めても中々期待に沿う夢と出会えません。皆さんはどうです?夢の続きを観たりしますか?

 

 一般的には夢は白黒って聞いたことがあるのですが、私の見る夢は総天然色のフルカラーです。色つきの夢を見る人は「芸術家タイプ」「右脳派タイプ」など云われることが多いみたいですが、仕事柄、データ解析など論理的に考えることが多いので、どちらかといえば、「左脳派タイプ」なのかと思いきや、以外と「右脳派タイプ」なのかもしれませんね。

 

 最近は寝る前に前向きな夢を見たいと思って寝ることにしています。そう思ってもネガティブな夢を見ることもありますが、ポジティブな夢を見たいと強く思って眠りにつくことで、意外とポジティブな夢は見られるものです。

 

 あと、知りたい事や行きたい世界などを思い描いてから寝るのもお勧めです。夜寝ている間は、魂が何処かへ出かけることが多いので、リクエスト先に行ってくれるかもしれません。その際の情報は夢と云う形で観ることができると思います。夢には、様々な情報が入り組んでいるので、そこから学ぶことも多いです。

 

 たかが夢、されど夢、いい夢見ろよ。お粗末でした。

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第16回 宇宙意識からのメッセージを考える

 昨晩、寝ようと目を閉じたとき、頭の中に会話のようなメッセージが浮かんできました。

 

 「神様は、明日は来ないと云いました。明日は来ないと云うことは、我われには未来がないと云うことでしょうか?明日は来ないだけであって、あなた方に未来がないということではありません。ただし、明日の先に未来があるかどうかは誰にも分かりません。」

 

 色々に解釈できそうなメッセージなので、人によって捉える意味合いは違ってくるのではないでしょうか。自分なら「未来は過去の延長上にはない、未来は創造するものだ!」と解釈するところですが、単純に神様は「明日は此処には来ませんよ」と云っているだけで、未来が来るとか来ないとかという話しではないのかも知れません。

 

 

 いずれにしろ、何らかのメッセージを受け取った場合、その意味合いは何通りにも解釈できる場合があり、ひとつに絞り込む前に色々な角度から読み返してみて、そのメッセージ自体を疑ってみる必要があります。結構、宇宙意識からのメッセージの中にはウソ情報も多いので、常識と照らし合わせてみたり、直観的にピントくるか来ないかで判断してみたりして、騙されないように注意してください。

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第15回 潜在意識との対話法

 久しぶりのつぶやきです。日常生活が何かと忙しくてつぶやけませんでした。

以前、宇宙意識から潜在意識と顕在意識の対話の方法を尋ねたところ、つぎのようなことを教えてもらいましたのでご紹介します。

 

 潜在意識と顕在意識との間には10の門があり、それぞれの門と門の間には108の課題がそれぞれ存在する。全ての課題をクリアし、10の門すべてを開門することで、潜在意識と顕在意識が繋がることができるとのことでした。

 

【 第一の門 】沙羅双樹之門(さらそうじゅのもん)

  ① 梵行(ぼんぎょう) ・・・ 欲を断ち切る修行、五行の1つ

  ② 沙羅(さら) ・・・・・・・・・ 盛者必須のことわり

【 第二の門 】昇隆之門(しょうりゅうのもん)

  ③ 勢至(せいし) ・・・・・・・ 無上の力を得させる

  ④ 拾得(じっとく) ・・・・・・ いらない想いを捨てて徳を得る

【 第三の門 】張眞之門(はりまのもん)

  ⑤ 六欲(りくよく) ・・・・・・ 生死耳目口鼻の六つから生じる欲望

  ⑥ 絶佳(ぜっか) ・・・・・・・ この上なく優れている

【 第四の門 】煽情之門(せんじょうのもん)

  ⑦ 欣幸(きんこう) ・・・・・ 幸せを喜ぶ

  ⑧ 受授(じゅじゅ) ・・・・・ 受け取る、授ける、受け渡し

【 第五の門 】色即空之門(しきそくくうのもん)

  ⑨ 匀円(いんえん) ・・・・・ むらなくまるい、まんまるい

  ⑩ 彩霞(さいか) ・・・・・・・ 美しい色のかすみ

【 第六の門 】神籬之門(ひもろぎのもん)

  ⑪ 紐帯(ちゅうたい) ・・・ 2つのモノを結びつけて繋がりをもたせる

  ⑫ 申申(しんしん) ・・・・・ きちんと整ったさま

【 第七の門 】普天之門(ふてんのもん)

  ⑬ 生来(せいらい) ・・・・・ 本来の性質、生まれつき

  ⑭ 打破(だは) ・・・・・・・・・ 打ち破ること

【 第八の門 】螺状之門(らじょうのもん)

  ⑮ 八卦(はっけ) ・・・・・・・ 森羅万象の象徴

  ⑯ 在世(ざいせい) ・・・・・ 過ぎ去った昔

【 第九の門 】鎮座之門(ちんざのもん)

  ⑰ 護符(ごふ) ・・・・・・・・・ 種々の厄難から逃れさせる札

  ⑱ 開除(かいじょ) ・・・・・ あらゆるモノを取り除く

【 第十の門 】凱旋之門(がいせんのもん)

  ⑲ 巫覡(ふげき) ・・・・・・・ 女のみこ、男のみこ

  ⑳ 祝史(しゅくし) ・・・・・ 神の言葉を聞く者

 

 宇宙意識は以上の課題をクリアするにはどうしたら良いかは教えてくれませんでした。10の門を攻略する方法は各自で考えろとのことなのでしょうか。それにしても難しすぎて何を云っているのかわからないと云うのが感想です。(^_^;)

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第14回 見える見えないよりも霊性を高めよう

 見えないよりは見えた方が良いとは思いますが、不可視領域の存在が見えたところで何かが大きく変わると云うものでもありません。逆に見えなければ良かったといったモノの方が多いように思います。

 

 例えば、道を歩いていて交通事故などの現場などでは、死んだことに気付かないでその場に佇んでいる霊人を見ることがありますが、下手に声を掛けたりすると厄介なことになりかねません。知らないふりをするに限ります。目が合ったりするとついて来たりするからです。ちゃんと責任をもって霊界へ導くことができるなら構いませんが、お勧めしません。

 

 確かに神様や仏様は神々しくて素晴らしい光を放っていたり、容姿が美しく感動することもありますが、そんなに出会う機会は多くありません。動物霊や妖怪や魔物の類の方が多く出会うのではないでしょうか。綺麗なモノばかり見えるわけではないので、かえって見えない方が良いかも知れません。

 

 むしろ不可視領域が見える見えないよりも、霊性が高いか低いかが問題であり、日ごろの生活態度や行いが美しいかが問われるように思います。水は高いところから低いところへ流れて行きますが、人間の霊性も放っておくと低い方へ低い方へと流されて行きます。見えても見えなくても気を引き締めて霊性を高めて行きたいものです。 

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第13回 意識の時代を考える

 意識の時代ってどんな時代だろうって考えていると、突然ビジョンが見えたのです。それは想いと想いが繋がったり、ぶつかったり、重なったり、入り混じったりする映像でした。想いには色がついていて、暖かい色、明るい色、眩しい色、冷たい色、暗い色、怖ろしい色などなど、人の感情によって想いの色は目まぐるしく変わります。

 

 まるでパレットの上の絵の具の様に、色同士が混ざると違った色に変化します。色が変化すると想いも変わります。暗い色は明るい色を暗くします。明るい色と明るい色が混ざると眩しい色になったりと、何らかの法則性のようなものがあるようです。その法則性が何なのかは分かりませんでしたが、できるだけ明るい色や暖かい色の想いを常に持った方が良いと思いました。

 

 想いは目に見えませんが、常に発信されています。人に影響を与えています。そうなると、良い想いを常に発信した方が良いに越したことはありません。他人に良い想いをぶつければ、良い想いが繋がります。悪い想いとは繋がりたくないものです。

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第12回 空耳じゃない不思議な体験

 朝8時30分頃、リビングでソチオリンピックの放送に見入っていて出勤する時間を忘れていたとき、突然、耳元で、「あれぇ、まだ居たの?」と誰かが話しかけてきた。ビックリして後ろを振り返ったが誰も居ない。

 

 確かに女性の声だった。耳元にはリアルな感触が残っている。急いで違う部屋に居る妻のもとへ駆け寄ってみたところ、リビングには行っていないし、話しかけてもいないと云われた。妻じゃない?じゃあいったい誰だったのだろうか?不思議な体験だった。

 

 そう言えばリビングで前にも同じような体験をしたことがあるのを思い出した。その時も女性の声が耳元でハッキリと聞こえたんだった。さすがに2度起こると気になってくる。浮遊霊?それとも守護霊?いずれにしろ会社に遅刻しないよう気付かせてくれたのだから悪い霊ではなさそうだ。次にまた同じような事象に遭遇したら、今度は、「ありがとう」とお礼を云いたい。いや、云うつもりだ。

 

 2014年2月4日以降の新しい時代、「意識の時代」では、上述のような出来事は日常茶飯事になるかも知れません。特別なことではなく、普通のこと、あたりまえなこと、もうすぐそんな時代がやって来ます。いや、すでに始まっているようです。

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第11回 新しい10年期の幕明け!

飯田亨氏の陰陽自然学では西暦末尾が4で始まり3で終わる10年単位に着眼し、その周期性は180年で一巡することを過去の出来事から発見したそうです。

さらに一巡する180年を90年、30年、10年単位で区切ることで周期的性質を見出したそうです。詳しくは飯田亨氏の著書を読んでもらうとして、この周期性で云えば2014年は新しい10年期のスタート年であると云えそうです。

 

2014年2月4日AM7:12いよいよ新しい時代の幕明けです。宇宙ネット通信を通して宇宙意識から聞いている話ですと今年は宇宙を構成しているエネルギーの質が大きく変化し始めるスタート年だそうです。

従来のような縦型構造ではなく縦横横構造となり、より横の繋がりが重視される構造になるそうです。神々と人の縦の繋がりよりも、人と人の横の繋がりが大切であり、和の精神が注目されるのではないでしょうか。

 

まさに共創造時代の到来です。共創造を成立させるためには美意識や正義性がないと成り立ちません。自分さえ良ければと云うのでは誰も協力して貰えないからです。

もちろん人と人だけの横の繋がりだけでは限界があります。神々と人との縦の繋がりも必要になることは言うまでもありません。神々と繋がるためには我われ人類の意識レベルを高める努力が必要です。

 

新しい時代ではエネルギーの種類も多様になり、これまで経験したことのないエネルギーと出会う機会も増えて来ます。微細な感覚を意識することで、新しいエネルギーを感じ取ることができるようになれると想います。

いずれにしろ、2014年は激変10年期のスタート年であり、あらゆるモノが根底から変化するものと考えられます。時代が大きく変わるときは、過去から学ぶよりも創造から学ぶ必要があります。

 

 

過去の延長線上に未来がないとすれば、過去を振り返ることに意味はありません。将来こう成りたい、こうしたいという想いと行動が重要なのです。新しい時代がどんな時代になるかは、一人一人の想いと行動で決まるのです。美意識、正義性が当たり前になる世の中が来ることを切に願っています。

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第10回 エネルギー対応について

 2/4日以前と比べ自分を取り巻くエネルギー環境が少し明るくなった気がします。そして種類も増えているような。新しいエネルギーと出会うと、手や額(第三の眼)などビリビリすることがあるのですが、ここ2日間は結構ビリビリ来ています。

 

 中には自分とは合わないエネルギーも流れて来ていて、その時は手が腫れます。経験したことのないエネルギーに触れることは良い刺激となりますが、対応(適応)できるまでは3次元的肉体が悲鳴をあげることもしばしば、頭痛や発熱を伴うこともあり、結構きついです。

 

 そこを耐えれば、ちょっとは霊的な進化が出来たのでは?とすがすがしさを感じます(進化しているかどうかは分かりませんが)。この繰り返しでエネルギー対応(適応)を繰り返しながら、人は少しずつ着実に進化して行っているのではないかと想うのです。

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第9回 激動から激変へ

 旧暦で言えば2/3日は大みそか、そして2/4日から本当の意味での新年だそうです。私の師匠が良く言っていることですが、時代は10年単位で質が変わり、2004年から2013年の10年間は「激動の時代」だったそうです。

 

 2/4日から新しい時代に移り代わり、やっと激動から解放されると思いきや、次の10年間は「激変の時代」になると聞いて、まだまだ試練は続くのかとちょっと心が折れそうになりました。「動→変」に代わると何が起きるのでしょうか?エネルギーの質が変わる、宇宙のルールが変わる、構造や仕組みが変わる、あらゆるものが変わっていく時代に、過去の経験からは答えは得られない時代、創造から学び、学びから行動し、行動から結実が生れる。

 

 とにもかくにも、過去を振り返らず、がむしゃらに前へ前へと進んで行かなければならない、我われは、そんな激変期(2014~2023年)を迎えようとしているようです。

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第8回 進化速度が速まっている?

 2014年になったと想ったらあっという間に1月も終わり、2月も3月も直ぐに過ぎ去ってしまう。毎年毎年時間の速度が速まっているような気がしてなりません。

 

 宇宙でも進化速度が速まっている。時間の速さだけでなく、エネルギーの質やルールまでも、我われを取り巻く環境(宇宙)は常に進化を目指し、変化を止めないようだ。

 

 気が付く気が付かないは関係なく、我われはその影響を受けざるを得ない。同じ影響を受けるなら、自らその波に乗った方が良いに決まっている。そのためには、宇宙の変化を感じ取りたいと、まずは想うことから始めるしかない。

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第7回 「神仏」から「神々」へ

神仏の世界も新しいエネルギー構造へ対応するために目まぐるしい変化をしています。従来のような縦構造から縦横構造へシフトし、共創造を求めて我われ人類との協力を積極的に進めており、人類のすぐ近くまで降りて来るようになりました。一昔前では考えられないことです。神仏が上で人類が下といった関係は過去のモノとなり、神仏は人類と力を併せて共創造を行おうとしております。

 

神仏の世界では神→仏といったヒエラルキーも取っ払われ、これからは『神々』と呼んで欲しいと仰っています。『神仏』から『神々』へ、神仏の世界も大きな構造変化が起こっているようです。

 

新しいエネルギー構造下では神々の世界でさえも変わらずにはいられない。我われ人類も今まで以上に意識進化を加速させなければならないのではないでしょうか。その為にも人類同士争うことから脱却し、協力し合う世界へ移行する時期にきています。新しいエネルギー構造下では、『共創造』の重要性が高まること間違いありません。

 

神々を見習って我われ人類もヒエラルキーを取っ払い、神々と共に共創造による新しいエネルギーの創造活動に参加しようではありませんか。

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第6回 「恐れ」のバロメータ

以前、神仏から指導を受けているとき、「恐れ」について、よく話を聞かされました。「恐れ」はマイナスな面とプラスな面があり、そのコントロール次第で、成功や失敗、進化や退化などの結果を生じさせると、特に新しい事を学ぶ為には、「恐れ」を乗り越えなければ得られない事が多く、覚悟が必要になると教わりました。

 

何が起こるか予見出来ない事象に対して、人は、「恐れ」を抱きます。意識世界では、知らないこと自体が問題なのです。以前に次元の概念の話をしたとき、どれだけ多くのエネルギーを取り扱えるかで次元の高低が決まると話したことがありましたが、言い換えれば、知っている情報量が多ければ多い程、次元を高める可能性が高いことになります。

 

但し、知っているだけではダメで、その情報なりエネルギーを活用できなければならないのです。私たちは、新しい情報を得るとき、ある種の「恐れ」を抱きます。得たい情報が未知なものであればある程、その「恐れ」は大きくなり、尻込みや挫折が起こるのです。何かを学ぶときには、「恐れ」は乗り越えなければならないモノですが、時に、「恐れ」は身を守る為のブレーキになることも忘れてはいけません。

 

何かを知ることは必要ですが、身の丈を大きく超えるような事象とであった場合、「恐れ」はブレーキの役目を持っているので、素直に引くことが肝心です。「恐れ」について、その度合いを知っておく必要があると神仏は仰っていました。このくらいの「恐れ」ならOK、この「恐れ」だとNGといった感覚を経験から知っておくということが必要なのです。

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第5回 仮説 宇宙意識の2つの計画

 宇宙ネット通信の内容はとても興味深い。繰り返し読む度に、新しい発見と出会えるからだ。宇宙意識の行動には無駄がなく、失敗をしないよう何重にも工夫がされていることに驚嘆させられる。今回は宇宙意識が計画しているだろう2つの仮説について、簡単な流れ図を描いてみた。我われが所属する物質世界の役割と重要性が見えてくるような気がする。

 

なお、2つの仮説は下記の通りです。クリックすると拡大表示されます。


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第4回 狛犬からの相談ごと

神仏が直接、我われ人類と関係を持たなくなって早や5年(2007年7月から)の月日が経ちました。神社仏閣の上空までは神仏も降りてくるのですが、その先の関わりを宇宙意識より禁止されているため、上空から神社仏閣の様子をただ眺めるだけで何もすることが出来ないのが現状です。そのため、神社仏閣は人々の願い事で一杯になり、想いの重みで沈み始めた所がちらほらと見受けられます。

 

神仏と繋がることができる神主さんやお坊さんがいらっしゃる神社仏閣では、神仏より人々の想いの処理の方法を指導されているので、沈むことはないようですが、大半の神社仏閣では、人々の想いの重さに耐え切れなくなり、物理的な神社仏閣ではなく霊的な意味での神社や仏閣が地盤沈下を起こしているのです。

地盤沈下を起こすとどうなるかと言えば、神仏がその神社仏閣の上空にも降りることができなくなり、神仏以外の霊的な存在の影響下に置かれる事になります。そうなると困る存在が居ます。

  

かつて神仏に使えていた眷属達(狛犬やキツネ、龍など)です。彼らは神仏と人間のメッセンジャー的な役目を担っていたのですが、今は神仏が人間と関わりを持たなくなってしまった影響を受け、失業の身になっているのです。

神社仏閣には神仏が貯蓄していたエネルギーが残されていたのですが、その残りも底をつき始め、日々の食料(エネルギー)にも困窮している眷属が出てきているのです。さらに、住みかである神社仏閣が地盤沈下を起こすと住むところも追われてしまう事態になるため、眷属達は助けを求めています。

 

ある神社の狛犬が住みかである神社が最近、人の想いで沈み掛けているので何とかして欲しいと相談しにやってきました。人の願い事の想いは、ある種、欲の塊りと言い換えても過言ではないでしょう。そんな生ゴミのような想いの塊りで埋め尽くされてしまった神社を掃除するのは並大抵のことではありません。はじめは断ろうと思ったのですが、狛犬たちの必死さに負け、掃除をすることに・・・。

 

試行錯誤の末、その神社の神様と狛犬と自分で共創造を行い、想いの塊りを掃除する共創造エネルギーを創って活用してみることに、見事、神社を埋め尽くしていた想いの塊りは除去することに成功し狛犬たちも大喜びでした。住みかを失わずに済み喜んでいたのですが、失業中の身である事は解決していないのです。

今度は、日々の食料調達を何とかして欲しいと言い出したのです。これには、さすがにどうしたものかと考えあぐねいていたのですが、神社には願い事を持ってくる人間が引っ切りなしに来るのだから、その願い事の手助けをして、その感謝の想いを対価に貰えば良いと思い付き、狛犬たちに提案したところ、それなら以前からやっていた経験が活かせるし、神社の願い事の想いの除去にも役立、一石二鳥だと。

 

しばらくして、またその狛犬たちがやって来て、神社がまた地盤沈下しそうなので、共創造をして欲しいと言って来たのです。狛犬たちが言うには、人の願い事は膨大で、すぐに溜まってしまう。その内容もあまりにも利己的で、叶える手助けが出来ないものばかりだと、神社での願い事は利他的なものにして欲しいと、そして、出来るだけ具体的な内容にしてもらわないと、手助けも出来ないと言っていました。我われ人間も知らずに迷惑を掛けていることに自覚を持つ時期に来ているのではないでしょうか。

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第3回 次元昇華の秘策とは

今回は次元昇華の秘策について考えてみようと思います。次元昇華するには次元を上げなければならないのですが、次元とは「取り扱えるエネルギーの種類,質,量の違い」で在ると前回お話しました。すなわち、次元を上げるためには、エネルギーを知ることが出発点になるのです。

 

それではどうしたらエネルギーを知ることが出来るのでしょうか?我われが存在している物質世界では、肉体を身につけているときに色々と学習出来るよう工夫がされています。肉体という入れ物には様々な次元の違う存在が入ることができ、肉体を通して高次の存在と出会い学ぶことができるのです。

 

一方、肉体をつけていない霊人の場合、同じ波長、同じ次元のもの同士が集まる霊界に所属しているため、周りから学ぶことは難しいのです。特に上の次元のことは知ることができないようになっており、次元昇華をするためには、肉体をつけている数十年間の間を無駄にしてはならないということを知らなければならないのです。

 

次元昇華の秘訣とは、「肉体をつけている間を無駄にしないこと」となるのではないでしょうか。自分と似た人や気の合う人とばかり接するのではなく、自分とは考え方、見方、生き方が違った人と多くで会うことで、そこから学べることがより多くなり、様々なエネルギーを知ることになるのです。

 

3次元的な出会いから学ぶことも大切ですが、もう一つ、肉体のもつ機能を活用することで、もう一段高いエネルギー学習が可能となるのです。それは、夜眠っている間に、霊体は肉体から抜け出し、宇宙空間や異次元世界へと自由に往来できるということです。それは肉体を基点とすることで霊体が宇宙空間や異次元世界へ出掛けて行き、そこで観たもの、聞いたもの、感じたものから、新しいエネルギーを知ることが可能なのです。

 

ただし、自由に好きな所へ行けるからといって、好き勝手に往来してはいけないってことを知らなければなりません。どんな事にもルールがあるので注意が必要です。最低限注意しなければならないことについては、次回の日常の間にまでお話したいと思います。次回をお楽しみに!

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第2回 次元とは何かを考える

今回は次元について考えてみようと思います。次元とはいったい何なのでしょうか?以前宇宙意識に訪ねたところ、「次元の違いとは取り扱える宇宙エネルギーの種類、質、量の違いです。」と仰っていました。

 

なるほど、取り扱える宇宙エネルギーの違いが次元の違いって言われると妙に納得した記憶があります。神仏と人間との次元の違いは、神仏の方が宇宙エネルギーをより多く取り扱えるってことなんですね。それじゃ人間にも、宇宙エネルギーを学習し、いずれ神仏に追いつき追い抜くことができる日が来るのでは・・・などと想いを馳せていたところ、宇宙意識いわく、「現時点では神仏と人間とでは、宇宙エネルギーの取り扱える種類、質、量に雲泥の差があるよ」とのことでした。

 

とは言っても次元をあげるために出来ることと言えば、宇宙エネルギーを知りたい、学びたいと強く想うことぐらいしか考えつかないのですが、宇宙意識によると、どうやら肉体を身につけている間に飛躍的な次元昇華のヒントがあるらしいのです。このヒントについては、次回の日常のまにまにでお話したいと思います。次回をお楽しみに!

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第1回 お盆と言えば

そろそろお盆の季節がやってきました。関東など都市部では7月13日~16日の4日間に行うことが多く、地方では一月遅れの8月13日~16日が一般的なようです。今回そんな時期が近いということもあり、お盆に関するお話しをしたいと思います。

 

日本人の場合、生まれる時と死ぬ時に、誰しもが通り抜けてくる場所があると言われています。そんな霊界への通用門のような場所があるなんて知ってましたか?その場書とは、生まれた場所が東側の人は恐山、西側の人は那智の滝と言われています。恐山は何となくそうかなぁとイメージ出来ますが、那智の滝ってどうなんでしょう。それぞれの場所には大きな霊道があり、大抵の人はその霊道を通り抜け、「オギャー」と生まれ、肉体を落として死んだ時、霊道を通って、霊界に帰るようです。

 

お盆の時期にはこのような大きな霊道というよりは、普段は空いていませんが霊界門という門が色々な場所に存在していて、亡くなられたご先祖さま達がその門を通って現世で生きている我われ子孫の様子を見に来ているとか。この時期、何だか視線を感じたらご先祖様が会いに来ているのかも知れませんね。また、お彼岸(春分と秋分)の時期もお盆と同様、霊界門は開くそうです。

 

霊界門と言えば、自分が所属して入る霊団ごとに門はあるみたいで、各門には表札のようなものが掛けられています。「三宮家の門」、なんて具合に霊界門があるのです。お盆やお彼岸の時期になると霊界門が多く開きます。それは現在の日本の風習として人々がお盆やお彼岸にはご祖先様が帰ってくるという想いが、潜在意識にインプットされていて、総体的な想いが高まるため、その想いのエネルギーで多くの霊界門が開くのかもしれません。

 

その霊界門を見ると、ご先祖様への日ごろの感謝の気持ちが行き届いている門は、とてもきれいで光り輝いていますが、ご先祖様への感謝の気持ちが足りていない門は、建てつけが悪く、錆びついているように見えます。同じ霊界門なら、きれいで光り輝いている方が良いじゃないですか。その為には、日ごろの感謝が大切なようです。ご先祖様、ありがとうございます。感謝、感謝。

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